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滝川学区自治協議会からの連絡事項
2025/8/1 都市計画の見直しに関する説明会のご案内
滝川学区自治協議会について

滝川学区自治協議会は、 小学校区を1つの単位として構成し、活動を展開している「学区連絡協議会 = 学区連協」 と呼ばれる任意組織です。名古屋市などの行政機関と連携・協力しながら、地域をより良くしていくことを目指して活動しています。
なお、学区連協は、現在、名古屋市内 267 学区のうち266の学区で組織されています。
一般的には、学区連協は、区域内の町内会・自治会の他、 区政協力委員会や民生委員・児童委員協議会、 消防団、 子ども会などの団体で構成されていますが、あくまでも任意団体であるため、 構成団体は学区連協ごとに決めることができます。 滝川学区では加盟していない小学校PTAや学童保育所などが構成団体として入っている学区もあります。
また、学区連協の運営に関しても、 任意団体であるために公的な条例や規則等もなく、 各学区連協において、市が作成した 「準則」 に基づいた規約等を設けて実施しています。
滝川学区自治協議会の構成
滝川学区だより
「滝川学区だより」は、滝川学区にお住まいの住民の方たちに、滝川学区での活動を定期的にお知らせするニュースレターです。各月で発行していく予定です。滝川コミュニティセンターで入手できるほか、町内会を通じて最新号をお届けしています。 こちらのページ で、最新号から過去のバックナンバーをご覧いただくことができます。
加子母村との交流

四季折々の彩りに染まる山に囲まれ、木曽川水系の付知川、白川の2本の川の源流域にある「中津川市加子母地区。20年に一度軌り行われる伊勢神宮式年遷宮の御用材は加子母裏木曽国有林からきり出されています。
滝川学区と岐阜県中津川市の山間地・加子母地区。都市と農山村というまったく異なる土地が、新たな地域交流その背景には、両地域をつなぐ歴史的なご縁があるのです。
その鍵を握るのが、学区内にある「香積院」です。
「香積院」は、鎌倉時代、木曽義仲とその一族を弔うために建立されたとされる「大威徳寺」がルーツ。その大威徳寺があったのが、まさに加子母地区なのです。江戸時代に入り、大威徳寺は尾張藩の命により名古屋に移され、現在の香積院となったという説があります。
「自分たちの地域をもっと知ってほしい」と願う加子母地区と、「つながりのある地域と交流を深めたい」と考えていた滝川学区。その想いが重なり2023年11月、地域の枠を越えた交流がスタート。伊勢神宮や姫路城の修復にも使われた「東濃ひのき」や「かしもトマト」など、これからも加子母の魅力的な自然や特産品を紹介していきます。